通信費の節約 大手三代携帯キャリアのスマホプランは超高い
生活に書かせないツールへと成長を遂げたスマホ
ガラケー時代からau、softbank、docomoの三大キャリアが永らく独占をしていました。
SIMフリーが解禁され格安SIMが少しずつ利用されるようになってきましたが、その割合はまだまだわずかです。
さて、ここで皆さんの家庭の通信費はどのくらいでしょうか?
恐らくこのブログを読んでいただいている多くの方は、月7000円~8000円程度の負担をされているかと思います。
もし奥様や年頃のお子様がいれば、n倍…という状況ではないでしょうか?
例えば夫婦でスマホをもたれている場合、月額15000円程度。年間にしてみれば18万にも登ります。
5年で90万、10年で180万です。
こんなコトは書かなくても判りますねw
更に2~3年に一度、端末の買い替えを考えると
端末一台約60000円、平均2年半で買い替えと仮定すると10年で24万、夫婦あわせて48万。
先ほどの通信費とあわせると、10年で約230万になります。年間換算すると23万です。
更に自宅のフレッツや固定電話も持たれているのであれば、もっと上乗せされます。
これって高いと思いませんか?
もちろん高い、安いの解釈は個人差があり、たとえ年間30万の通信費を払っても、それを上回る効果を感じていれば安いと言えます。
で も、個人が払うお金としては、やはり私は高いと思います。
さて、大手キャリアはどれだけ儲かっているのか?
2015年度の決算発表では以下の通りです。
NTTドコモ 9100億円
au 8333億円
softbank 9995億円
ここまで儲ける必要があるんでしょうか?
この収益の大きな財源は言うまでもなく我々の通信費です。
つまり何がなんでも言いたいのかというと
ぼったくり
と言うコトです。
仮にスマホが浸透することで、消費行動につながり、経済効果が向上し、社会全体の景気が良くなり、事業主やサラリーマンの所得に反映されているのであれば良いですが。
そうではないですよね?
つまり一部の企業の一人勝ち、特定の人間だけがオイシイ蜜を吸っていると言えます。
そりゃ総務省もスマホ料金の引き下げを検討しますよね。
持論を展開し過ぎて話が逸れました
要するにスマホ料金は高すぎる、格安SIMをもっと活用しようと言うことです。
次回は格安SIMに乗り換えするとどれだけ安くなるのか検証したいと思います。
2016-06-08 21:25
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