ガラケープランへの変更 XiからFOMAへのプラン変更 [マネー]
ドコモのスマホプラン
タイプXiにねん+Xiライト+Xiカケホーダイ
ここからガラケーとスマホの2台持ちプランへの登竜門である
ガラケー(FOMA契約)への変更手続きをまとめます
2台持ちへのハードルは
①ガラケーの購入に際してを実質無料(月々サポート)を使う
②基本料金を割引するバリュープランに加入する
③@docomoのメアドを維持するためi-mode契約を行う
の3つ。
『月々サポート』とは、
携帯の端末本体価格から、2年間の利用を条件として毎月一定額の割引を付ける
という割引の事。
通常のXi→XiやFOMA→FOMAといった回線種別を変更しない機種変更
FOMA→Xiといったガラケーからスマホへの移行を伴う機種変更
の場合に適用できます。
この割引がきかないと2台持ちのためのガラケー購入代金が丸々自己負担となり
せっかくの月額料金大幅削減の恩恵が小さくなってしまいます。
元々スマホプラン(Xi)なのでXi→FOMAへの機種変更では
この月々サポートの恩恵を受けられません。
また、Xi→FOMAに契約しなおして
FOMA→FOMAで機種変更をすれ良いという案もありますが
これだと今度はバリュープランに入れません。
(ベーシックプランでの契約になるため、月額料金がバリュープランの倍以上)
しがたってここでも月額料金大幅削減の恩恵が小さくなってしまいます。
このように幾重にも罠が仕掛けられているわけです(笑)
この罠を回避するために、まずはバリュープランへの加入(契約変更)を行いましょう。
手ぶらでドコモショップに行くと罠にはまりますので
大事な裏技を繰り出します(と言っても認められている方法ですよ)
裏技とは『技適マークのあるsimフリー端末を持ち込んでなら、端末購入と同時で無くともバ
リュープランは契約出来る』というルールを利用します。
つまり何でもよいのでポンコツの携帯をドコモショップに持っていき
従来のスマホ(Xi)からFOMAバリュープランに変更します。
このときドコモショップの定員にポンコツの技適マークを見せる必要があります
(電池パックのケースをはずし、電池を外すと見える)
が、動作確認はされないので端末をみせればよいことになります。
あちこちに電話して確認を行うので恐らく通常のプラン変更よりも時間がかかりますが
ルールにのっとった手続きなので全く問題ありません
悠々と座り時間が過ぎるのを待っていればOKです。
なお、このプラン変更の際にi-mode契約を行うことを申し出ておきましょう。
持ち込んだ端末が例えばポンコツのソフトバンクのケータイだとすると
simロック解除すれば電話は可能でi-mode通信は不可能と言うことになりますが
ここでも全く問題ありません。
首尾よくプラン変更ができたら次は機種変更をおこないます。
近くの家電量販店に行きましょう。
望みの機種を発見したら端末購入してください。(機種変更手続き)
当然ガラケーです。
これで晴れて
①新しいガラケーの購入で月々サポートを使う
②基本料金を割引するバリュープランに加入
③@docomoのメアドを維持するためi-mode契約を行う
の3つが達成できました。
プラン変更及び、機種変更時にそれぞれ事務手数料がとられますが
これから将来にわたって受けられる月額料金大幅削減の恩恵にくらべれば微々たるものです。
2台持ちも慣れれば不便でも何ともなく
夫婦合わせて約15000円/月の通信料金が4000円/月まで削減できました。
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