サラリーマン必見!通勤定期をオトクにゲット [マネー]
サラリーマンの方がかなりの確率で使える技がコレ
定期券の購入をクレジットカード払いで購入しポイントを得るというもの
特にオススメなのが ビュー・スイカ カード
通勤でJRを使う方なら持つことをお勧めします。
このカードの良いところは私鉄+JRの定期でもJRの券売機で私鉄の分まで
カード払いで購入することができ全額ポイント対象額となります。
その破壊力はかなりのもので
Suicaにチャージするときと定期券を購入するときのポイントが3倍になるため
還元率が1.5%となります。
例えば半年で9万円の通勤定期代を ビュー・スイカ カードで購入すると
540ポイントがたまります。
つまり年間1080ポイント。
このポイントは ビューサンクスポイント なるもので
普通にSuica等にチャージして使うと400ポイントで1000円分
つまり2.5倍なので2700円相当となりますが
もう少しお得になるのが
ルミネ商品券(4000円分) への引換です。
1250ビューサンクスポイントで引き換えすることができるため
9万円の定期だけだと多少足りませんが・・
この商品券を金券ショップに持っていくと大体90%程度(3600円)で買い取りしてくれます。
商品券への引き換えに160ポイントかかってしまう仕組みに改悪されてしまいましたが
それでもまだ十分な威力と言えます。
年間何もしなくても3000円強の小遣いゲット。
自宅や職場の最寄り駅がJR東日本のSuica圏内の方は
ご検討してみてはいかがでしょうか。
ヤフオクで稼・・ぎそこなった話 [マネー]
ガラケープランへの変更 XiからFOMAへのプラン変更 [マネー]
通信費の節約 格安SIMはどのくらい安いのか [マネー]
今回は格安SIMに乗り換えた場合、毎月の負担がどのくらい軽減されるのか検証します。
まず大手キャリアの標準的な料金
①NTTドコモ
通話料 2,700 (かけホーダイ)
データ通信 3,800 (データSパック2G+SPモード)
月額 6,500
そして格安SIM(MVNO)の料金
ここでは比較的安い部類に入るIIJミニマムスタートプランを例に計算します。
②IIJミニマムスタートプラン
通話料 900 (Cmail使用可)
データ通信 1,600 (ミニマムスタートプラン3G)
月額 2,500
①-②で4,000円 年間48,000円の差が出ました
一つ問題なのが格安SIMにそっくり変えてしまうと
今まで使っていた大手キャリアのメール(@docomoや@ezweb等)が使えなくなってしまうということ
番号自体はナンバーポータビリティで流用可能ですが
メールアドレスが変わってしまうことに違和感を覚える方も少なくないでしょう
現在はLINEの出現によりメールの使用頻度が下がっていると思いますが
アドレスを公開していない方にとっては意外と死活問題なはず
そこで通信キャリアと格安SIMの2台持ちも検証してみました
③NTTドコモ(ガラケー)とIIJミニマムスタートプラン(データ通信のみ)
通話料 934 (タイプSSバリュー ひとりでも割50)
データ通信 900 (ミニマムスタートプラン3G CMailなし)
月額 1,834
①-③で4,666円 年間55,992円の差が出ました
2台持ちと言う利便性の低下が発生しますが
メールアドレスは継続して使えるというメリットを享受しつつ
最もコストメリットが高いのが2台持ちです。
いかがでしょうか。加入プラン等で多少の金額誤差はあるかもしれませんが
格安SIMの名の通り、かなり破壊力のある節約ではないかと思います。
次回は、①から③へのプラン変更
すなわちドコモのカケホーダイプランからバリュープランへの変更について説明してみたいと思います。